手を動かすひとときを豊かに。
”自分を表現する世界”のお手伝い。
ニャンドゥティは南米パラグアイで生まれた伝統レース刺しゅう。
パラグアイの言葉で「蜘蛛の巣」を表します。
刺しゅうのように刺し、手織物のように織り、最後は布から切り取って仕上げる
珍しい手法のハンドメイドです。
ニャンドゥティは日本で人気が高まっていますが、
対象的にパラグアイでは作る人が年々減少、存続が危ぶまれています。
たくさんの専用道具を揃える必要はありません。
材料・道具が100均で揃う手軽さも魅力。
色彩の鮮やかさと手軽さから
近年人気が高まっています。
※写真はパラグアイの糸
つくり方は自由!
細かなルールはありません。
他の手芸と組み合わせたり、
絵画も作れる、その自由さは
ハンドメイド好きのココロを刺激。
色使いで個性が表現でき、
モチーフの印象ががらりと変わります。
じぶんカラーを自由に表現できる世界に
夢中になる人続出。
「kerana」はパラグアイの言葉・グアラニー語で夢を表す「kera」と「絆(きずな)」を足した造語
Ñanduti Academy kerana主宰、千森麻由です。講師であり、作家でもあります。
日本のみなさんに「ニャンドゥティの楽しさ」をお伝えできたら。
手を動かすひとときが、きっと豊かになる。
”自分を表現できる世界”を創るお手伝いがしたいと思っています。