講師科について 塩澤さん


Interview

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塩澤さんに「講師科」のご感想を
お伺いしました。

「人生変わった!」
フォロワーが
たった4ヶ月で3倍以上増加、
集客のプラスに


塩澤さや子さん(Ñanduti Academy kerana認定講師)

知り合いが居ない中、ニャンドゥティでリフレッシュできた。
今度は私がみなさんのための場を作りたい


講師科に進まれた経緯を教えて下さい


ものづくりはもともと好きでしたが、まさか仕事にするとは考えてなかったんです。

でも、ニャンドゥティのベビードレスを完成させた後、
自信がついたこともあり、習い始めて1年と少し経った頃、
千森先生に「教えられるようになりたいです!」と相談したんです。

そう思ったのは、今後子育てと両立できる仕事と考えた時に、
以前就いていたハードな旅行業界に戻るのは難しいなと。

講師科(オンライン風景)

だけど、ニャンドゥティをお伝えする仕事なら、
子育てしながら地域に根差してやっていけそうだし、
何より実現できたら楽しそうだと思ったんです。

大人になってからの習い事って、
仕事も家族構成も年齢も、色んな人が集まるけど、
同じ趣味を共有するから自然と仲良くなれますよね。
それがすごく良いなって。

私も大阪に引っ越して知り合いが居ない中、
みなさんとニャンドゥティを編むことでリフレッシュできた実体験もあって、
今度は私がそんな場を作りたいんです。

女性がリフレッシュできる場を作りたい
ニャンドゥティのクリスマスツリー
ニャンドゥティのくるみボタン

「教室作り実現させるんだ!」と覚悟に


講師科を実際に受講していかがでしたか?


仕事としてやっていくには、ニャンドゥティを綺麗に編めるだけじゃダメなんだと。

教室を自分で立ち上げ運営していくことに、甘く考えていたことに気付かされました。
ただ漠然としか考えてなかったって。

でも、教室に必要なことや教室の進め方等、一つずつ学んでいく中で、
自分の中でイメージが固まっていきました。
「教室、実現させるんだ!」と覚悟が生まれました。

印象に残っている授業は?


教室を立ち上げて、まずぶつかる問題は”生徒さんの集客”ということで授業は集客中心でした。
集客のためのSNSはインスタグラムを中心にやりましたが、実は得意ではなかったんです。でもしっかり取り組んだら、フォロワーさんとのコミュニケーションも増えて、
意外と楽しんでやれるようになりました。

講師科の間、インスタグラムも熱心に取り組んだので、
みんな毎日毎日大変だったと思うんですが、先生も毎日毎日返してくださって!
先生の熱意をすごく感じるから、私も一生懸命打ち返していました。

集客SNSはインスタグラムを中心に

集客セミナー等、勉強してきたことを惜しげもなく伝えてくださった


同期の講師科生は5人なんですがそれぞれに応対されていたので、
千森先生が一番大変だったと思います!

それに、ニャンドゥティだけでなく、教室運営も熱心に勉強されていたんだなと、
これまで先生が集客セミナー等で勉強してきたことを惜しげもなく伝えてくださった。

授業後、変化はありましたか?


そもそも私は講師になるために受講したんですが、技術を高めることに集中していて、
「起業する」意識までは持っていなかったんです。
だけど、集客やどんな想いで教室運営していくか等、色んな課題があるということに気づきました。

フォロワーがたった4ヶ月で3倍以上増えた!


課題はどんなことを?


毎日していたのは、インスタグラムです。
例えば、インフルエンサーの投稿を見て検証することもありました。
綺麗に見える写真の加工とか、タグの付け方とか、キャプチャー部分を研究したり。色々です。

ある日はインスタのストーリーズのことを話したら、
千森先生が「じゃあ、ストーリーズ1日3回目標にやってください」とかね。

スパルタですね(笑)


そうそう(笑)。
3回投稿って、ずっと1日そのこと考えていなきゃ。
元はSNS毎日あげるタイプじゃなかったこともあって、
何投稿しようって、スマホばっか触っていましたね。(笑)
でも講師科の期間中は頑張ってやろうと、一生懸命取り組みました。

フォロワー数が3倍に! フォロワー数が3倍に!

それに先生から投げられた質問は次の回発表するので、しっかり考えなきゃいけない。
良い意味のスパルタでした。

その甲斐あり、フォロワーも500人から1788人に(2021年2月時点)。たった4ヶ月で3倍以上増えました!
以前のフォロワー数なら集客は難しかったはず。
今後、集客のプラスになるし、インスタ頑張って良かった。
千森先生がコーチとして、背中を押してくれていたお陰です。

今後の展望は?


定期講座をスタートさせたいですね。
いずれは、お子様対象の教室など、活動をどんどん広げていきたいです。

実際のレッスンはどのようにされるのですか?


基本的には先生のカリキュラムにのっとって進めます。
指導については、実際に編みながら「こんな場合こうアドバイスするといいよ」等細かく教えてもらいました。

パラグアイに行かれたことは?


いつか、ニャンドゥティの街イタグアで直接ニャンドゥティを買いたいです。何かの形でパラグアイのプラスになればいいなと。
糸も買いたいですし。本場の糸はやわらかくてふわふわなんですよね。

ライバルというより、仲間としてやっていきたいよね


このアカデミーの意外と良かったところは?


同期の講師科生5人、それぞれ思い描く未来が様々だったことです。

考え方もそれぞれ。
私は教室メインですが、販売に力を入れたい方も。
他のハンドメイドと組み合わせたい方なんかも。

講師科のみなさんと 講師科のみなさんと

自分なりの未来を目指していいんだって。すごく刺激になりました!
それぞれ方向性がちょっとずつ違う、活動エリアも違います。
なのでぶつかることはないかなと、講師科生はライバルというより、仲間としてやっていきたいよねって。

「人生変わった!」
真剣なら、充実した3ヶ月間に


もし講師科を他の人に勧めるなら、なんと言いますか?


「千森先生の実体験や勉強してきたことを惜しげもなく伝えてくださったので、
ニャンドゥティを仕事にする真剣な想いがある方なら、充実した3ヶ月間になると思います!」

私も漠然としか考えていなかった教室が現実となった。急に夢がかなった!と。

「人生変わった!」って、そういうところまできたので。
真剣にやっていきたい方にはすごく良い講座です。

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